台湾リノベ+文化創意【台湾レトロめぐり図鑑】

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東門町1923

地域を守ってきた派出所のリノベーション

MAP

東門町1923は、1923年(大正12年)に建てられた嘉義警察署東門町警察官吏派出所をリノベーションし、2024年にオープンした。

1930年の地震により倒壊したが再建され、戦後は東門派出所として1987年まで使用された。その後1996年~2000年は村役場として使われ、2010年には歴史建築として登録されている。2017年からリノベが開始されたが、その最中に清朝時代の建築遺構や玉器などが発見されたため、設計変更されながら進められた。

敷地内には、元々の派出所、所長宿舎、2階建ての警察官宿舎であった3棟が中庭を囲むように配置され、真ん中には樹木が保存されている。派出所は和洋折衷様式、宿舎は日式住宅であった。

DATA

文化資産登録名称
東門派出所
文化財分類
歴史建築
登録建築種別
衙署
指定登録年月
2010年6月
リノベ設計者
侯文嘉建築師事務所
旧用途
日式宿舎(日本家屋)、警察署・派出所
現用途
イベントスペース、展示、日式住宅(日本家屋)リノベ
オープン年
2024年

交差点の角に位置する元派出所の正面外観。

△交差点の角にある元派出所の正面外観。

横から見た派出所と、右側に並ぶ2階建ての警察官宿舎。

△横からの派出所と、右側は2階建ての警察官宿舎。

元々の所長宿舎の正面外観。派出所と同じ色彩が用いられている。

△元々の所長宿舎の正面外観。派出所の色彩と同じ。

3棟に囲まれた中庭と保存された樹木の様子。

△3棟で囲まれた中庭と保存された樹木。

建物の間に設けられた路地的な空間。

△路地的な空間もある。

元派出所内部で行われている展示の様子。

△元派出所での展示。

元派出所の内部展示の様子。

△元派出所の展示。

元所長宿舎内部で行われている展示の様子。

△元所長宿舎での展示。