台湾リノベ+文化創意【台湾レトロめぐり図鑑】現在のリノベスポット472件

台湾の文化創意産業(文創)とリノベーションでよみがえったスポットの魅力を紹介します

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貳樓 公館店(Second Floor)

鉄道の記憶を受け継ぐ旧職員宿舎をリノベした人気レストラン

MAP

訪問年月:2026年10月

貳樓 公館店(Second Floor)は、1962年に台鉄新店線水源地駅付近に建てられた鉄道職員宿舎2棟がリノベされ、そのうちの1棟に2010年にオープンしたレストランである。

台鉄新店線は、1921年に開業した万華と新店を結ぶ鉄道路線(万新鉄道とも呼ばれたで、1965年に廃止された。残された職員宿舎2棟はそれぞれ飲食店として活用されていて、リノベされたもう1棟には、2020年にオープンした麻辣火鍋レストランが入っている。

建物は2階建てで、旧宿舎の外観や構造を生かしながらリノベされている。貳樓公館店は洋食を中心としたカジュアルレストランで、木材を用いた内装や大きな窓を設けた客席が特徴である。

DATA

文化資産登録名称
汀州路台鐵舊宿舍
文化財分類
歴史建築
登録建築種別
宅第
指定登録年月
2004年12月
リノベ設計者
晴天見設計(Sky Eye League)
旧用途
宿舎建築
現用途
リノベカフェ・飲食
オープン年
2010年
台北市公館の旧鉄道職員宿舎2棟をリノベーションした飲食店。奥に辛殿麻辣鍋公館店、手前に貳樓 公館店が並ぶ。

△旧鉄道職員宿舎2棟をリノベした飲食店。奥が辛殿麻辣鍋公館店、手前が貳樓 公館店(Second Floor)。

交差点から見た貳樓公館店の外観。灰色の外壁と大きな窓を備えた2階建ての旧鉄道職員宿舎。

△交差点から見た貳樓公館店。灰色の外壁と大きな窓が特徴の2階建て。

リノベーションされた旧鉄道職員宿舎2棟の間に広がる、大きな樹木を残した屋外広場。

△2棟の建物の間は、大きな樹木を残した広場。

旧鉄道職員宿舎を活用したレストラン、貳樓 公館店の広場に面するエントランス。

△広場に面した貳樓 公館店のエントランス。

貳樓公館店に隣接するもう1棟の旧鉄道職員宿舎をリノベーションした辛殿麻辣鍋公館店の外観。

△もう1棟の旧職員宿舎を活用した辛殿麻辣鍋公館店。

旧鉄道職員宿舎をリノベーションしたレストラン、貳樓 公館店(Second Floor)の店内カウンター。

△貳樓 公館店(Second Floor)のカウンター。

貳樓公館店の本棚を兼ねた間仕切りで区切られた客席と、自然光が差し込む大きな窓。

△本棚を兼ねた間仕切りで区切られた客席。大きな窓から光が入る。

貳樓公館店の灰色の壁とコンクリートの床を生かした、落ち着いた雰囲気のレストラン客席。

△灰色の壁とコンクリートの床を生かした客席。