台湾リノベ+文化創意【台湾レトロめぐり図鑑】

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長春1930 Café

新竹郊外の雰囲気がよい文化財リノベカフェ

MAP

訪問年月:2025年8月

長春1930 Caféは、日本統治時代の1930年に建てられた民間病院で、リノベーションされ2024年に地元カフェとしてオープンした。当時は長春医院として経営されていたが、戦後閉鎖され、その後、2018年にこの長春醫院を開院した宋家の子孫により再取得された。2023年には県定古蹟に指定されている。

建物は、アール・デコ様式の外観に加え、淡い橙色の洗い出し仕上げの外壁、幾何学模様の装飾、外壁に浮き彫りされた「長春醫院」の文字、当時の木製窓枠、白磁タイル、モザイクタイル床などが保存・復元されている。

ここでは、長春1930 Caféというカフェのほか、2階部分では常設展示や企画展示が行われるギャラリーがあり、建築当時の内部構造や医療施設としての歴史的背景を伝える資料展示もある。

DATA

文化資産登録名称
竹東 長春 醫院
文化財分類
縣(市)定古蹟
登録建築種別
醫院
指定登録年月
2024年4月
リノベ設計者
非公開
旧用途
医療施設
現用途
リノベカフェ・飲食、展示
オープン年
2024年

長春1930は街角に位置しており、特徴的な外観が印象的である。

△街角にある長春1930の外観。

長春1930の建物外観は複数の素材が組み合わされている。

△多彩な素材がミックスされた外観。

店内にはバンド演奏用のブースが設けられているカフェ空間。

△カフェの室内の様子。奥にバンドのブースがある。

2階フロアから見下ろしたカフェの客席エリア。

△2階からみたカフェの客席。

曲面デザインが印象的な2階の客席空間。

△曲面のある空間が個性的で雰囲気のなる2階のカフェ客席。

落ち着いた雰囲気の2階のカフェ席。

△2階の客席。

ギャラリーでは地域の様子や歴史を子どもたちの絵で紹介している。

△ギャラリーには子供たちが描いた地域の様子や歴史の絵が展示されている。