















台湾の文化創意産業(文創)とリノベーションでよみがえったスポットの魅力を紹介します
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訪問年月:2017年5月
宝蔵巖国際芸術村(Treasure Hill Artist Village, 寶藏巖國際藝術村)は、戦後の1940年代後半に国民党政府の軍人やその家族のために建てられた眷村で、エリア的なリノベーションを経て国際的な芸術村として2010年にオープンした。
ここは、1980年代に住民の移転が進み眷村としての役割は終えていた。1994年には、台北市で初めて集落全体が「歴史建築」として登録されている。その後、文化資産保存法の改正に伴い、2011年に新たな文化財の種別である「集落建築群」として再登録された。その特徴は、淡水河を見渡せる丘陵地に階段状に配置された住宅群や石積みの壁、狭い路地の構成だ。
この国際芸術村では、国内外のアーティストを招待するアーティストインレジデンス(AIR)プログラムが導入され、滞在中のアーティストがスタジオやギャラリーを活用して創作活動を行っている。また、アーティストと地元住民、観光客が交流するワークショップや展示イベントが定期的に開催され、アートを通じた文化交流と現代アートの発信拠点としての役割を果たしている。















