台湾リノベ+文化創意【台湾レトロめぐり図鑑】

台湾の文化創意産業(文創)とリノベーションでよみがえったスポットの魅力を紹介します

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仁徳咖啡

商家の街屋を受け継ぐリノベカフェ

MAP

訪問年月:2026年8月

仁徳咖啡は、日本統治時代の1928年に建てられた劉仁徳家の店舗兼住宅で、リノベされ2024年にカフェとしてオープンした。劉家は米や肥料などを扱う商家で、4世代にわたって建物を受け継いできた。

建物は、斗六の太平老街に残る2階建ての街屋建築で、道路側には台湾の伝統的なアーケードド、2階にはバルコニーがある装飾を抑えたデザインの外観。

いまは、1・2階をカフェで、古い家具や劉家に関係する品々なども残され、歴史を伝える空間にもなっている。

DATA

文化資産登録名称
登録なし
文化財分類
—
登録建築種別
—
指定登録年月
—
リノベ設計者
葉賀雄建築師事務所
旧用途
街屋建築
現用途
リノベカフェ・飲食、展示
オープン年
2024年

グレーの連棟建物の一部を利用した仁徳咖啡の正面。右半分が店舗になっている。

△仁徳咖啡の正面外観。左側のグレーの建物の右半分が仁徳咖啡。

台湾の伝統的な建物前面のアーケードに面して設けられた仁徳咖啡の入口。

△入口部分。台湾に伝統的なアーケードの中にある。

カウンターとテーブル席がコンパクトに配置された1階のカフェスペース。

△1階のカフェのカウンターと客席。

古い建物の内部を生かしてテーブルと椅子を配置した2階のカフェ客席。

△2階の客席。

既存のレンガ壁を内装の一部として残した2階のカフェスペース。

△こちらも2階の客席。レンガ壁を残している。

吹き抜けとロフトを組み合わせた開放的な内部。手前には建物の歴史を紹介する資料が置かれている。

△ロフトがある開放的な空間構成。手前にはこの建物の歴史資料。

吹き抜け上部につくられた小規模なロフトスペース。

△ロフト空間。

▽この建物がある太平老街については、こちらから↓

太平老街について詳しくはこちらから