台湾リノベ+文化創意【台湾レトロめぐり図鑑】

台湾の文化創意産業(文創)とリノベーションでよみがえったスポットの魅力を紹介します

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橋頭糖業文化園区

製糖設備が稼働当時の状態で残された圧巻の空間

MAP

訪問年月:2024年4月

橋頭製糖工場は、日本統治時代の1902年に、台湾製糖株式会社が台湾で最初に稼働した本格的な製糖工場であった。1999年まで稼働し、台湾の製糖業を支えたが、現在はリノベーションされ、橋頭糖業文化園区として公開された。2008年には高雄市の市定古蹟に指定されている。

広大な園内には19の歴史的建造物が保存・活用されて、台湾の製糖産業発展の歴史や日本統治時代の文化的遺産を今に伝えている。工場には、当時の設備や機械がそのまま保存展示され、製糖の歴史や製造過程を伝える製糖歴史館も設置されている。

また、オランダのコロニアル様式の事務所や、職員宿舎であった日式住宅をレストランにリノベした建物、当時の鉄道車両や軌道も展示され、製糖業が栄えた時代を思い起こさせている。

DATA

文化資産登録名称
橋仔頭糖廠
文化財分類
直轄市定古蹟
登録建築種別
産業
指定登録年月
2008年3月
リノベ設計者
陳智宏建築師事務所
旧用途
日式宿舎(日本家屋)、製糖工場
現用途
リノベカフェ・飲食、展示、文化創意園区、文化部選定百大文化基地、日式住宅(日本家屋)リノベ、雑貨・ショップ・お土産
オープン年
—

台湾・橋頭糖業文化園区にあるリノベ施設の屋根上通路

△工場をつなぐ屋根上の通路。

台湾・橋頭糖業文化園区に残る煙突と施設跡の風景

△定番の煙突と関連する施設跡。

橋頭糖業文化園区のリノベ施設に展示された糖蜜タンク

△糖蜜を保管したタンク。

橋頭糖業文化園区の製糖工場跡にある保存タンクと出入口

△当時のタンクと製糖工場への入り口。

橋頭糖業文化園区で保存・展示される製糖設備

△当時の設備の展示。

橋頭糖業文化園区に展示されている製糖タンクの遺構

△当時の設備(タンク)の展示。

橋頭糖業文化園区にある当時の製糖設備の展示

△当時の設備の展示。

橋頭糖業文化園区にあるリノベされたカフェコーナーの内観

△カフェコーナー。

橋頭糖業文化園区の製糖歴史館における展示スペース

△製糖歴史館の展示。

橋頭糖業文化園区の製糖歴史館のリノベインテリア空間

△製糖歴史館のインテリア。

橋頭糖業文化園区に保存された鉄道車両と軌道・車庫の展示

△運搬に用いた鉄道車両と軌道、車両基地。

橋頭糖業文化園区で保存されたトロッコ車両

△運搬に用いた鉄道車両。

橋頭糖業文化園区に残るコロニアル様式の旧事務所棟

△当時の外国からの要人を接客したコロニアル様式の事務所。

橋頭糖業文化園区にあるリノベーションされた日式住宅のレストラン

△レストランになったリノベーションされた日式住宅(日本家屋)。

橋頭糖業文化園区の施設ガイドマップ(台湾・高雄)

△施設ガイドマップ。