台湾リノベ+文化創意 【台湾レトロめぐり図鑑】

台湾の文化創意産業(文創)とリノベーションでよみがえったスポットの魅力を紹介します

静かな緑の中の文学カフェ【宜蘭文学館】@宜蘭

宜蘭文学館は、日本統治時代の1906年に建てられた日式住宅(日本家屋)で、リノベーションされ2004年に文学館としてオープンした。1926年からは農林学校校長官舎として使われていたが、廃止されて2001年に歴史建築として登録されている。

ここは、台湾文学や宜蘭にゆかりのある作家の作品を展示するスペースがカフェの中に設けられている。(訪問年月:2025年3月)

建物のプロフィール
  • 文化資産登録名称:舊農校校長宿舍
  • 文化資産分類:歴史建築 建物種類:其他設施
  • 指定登録年月:2001年6月
  • リノベ設計:大藏聯合建築師事務所

 

台湾文学館の側面から見た外観。

△台湾文学館の側面の外観。

台湾文学館を門扉越しに見た外観。

△門扉からの外観。

出窓が特徴的な台湾文学館の外観。

△出窓のある外観。

台湾文学館の縁側側から見た外観。

△縁側側の外観。

台湾文学館のカフェスペース内に設置された展示。

△カフェスペースにある展示。

続き間になったカフェスペースの様子。

△続き間のカフェスペース。

台湾文学館内のカフェスペース全体の様子。

△カフェスペースの全体。

台湾文学館内に併設されたショップコーナー。

△ショップコーナー。

旅人書店が運営する台湾文学館内のショップ。

△旅人書店が運営するショップ。

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